PS2Lunchをはじめて立ち上げると以下のような画面が立ち上がります。![]() まず、初期の設定を行うため「各種設定」ボタンを押してください。 ![]() 最低限必要なのは PCSX2のパスを設定することです。 ![]() デフォルトではいっているPCSX2.exeと同じ場所にPCSX2.exeがあればいいですが、異なっている場合やexeファイル名が違う場合は「開く」を押して正しいパスを設定してください。 パスの設定とともにデフォルトでは設定されていませんが、以下のように設定しておくと使いやすいかと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「設定」ボタンを押すと、とりあえずの設定は終了です。 ここで、デフォルト設定プロファイルを作るかどうか聞いてきますので、「OK」ボタンを押してデフォルトのプロファイルを作っておいてください。 ![]() デフォルトのプロファイルを作っておくと、ゲームの追加の時のPCSX2の初期状態として設定がコピーされます。 ![]() さて、デフォルトのプロファイルがとりあえず作られましたが、PCSX2の初期状態はまだできていません。 デフォルトプロファイルを選択して、「設定保存起動」ボタンを押してください。 ![]() 「各種設定」で「メモリカードファイルをPS2Lunchで保存する」設定になっている場合、ここでメモリカードファイルを作成するか聞いてきますので、とりあえずOKを押してください。 ![]() 「各種設定」でPCSX2本体のパスがあっていれば、PCSX2が立ち上がります。 ![]() ![]() PCSX2でデフォルトで使用するGPU設定、SPU設定、パッド設定、CDVDをプラグインで使う設定など自分のマシンにあった設定を行ってください。 以下は設定例です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 各設定が終わったらPCSX2を終了します。 ![]() 終了すると、設定を保存するか聞いてきますので「OK」ボタンを押してください。ここで「OK」を押さないと、いま設定した内容はすべて戻ってしまいます。 ![]() これで初期の設定は完了です。 ![]() |