PS2Lunchでは表形式の表示のほかにグラフィカルな表示もサポートしています。 PS2Lunchのフォルダの下に「ImageCatalogue」というフォルダを作り、そこに表示するための画像データを保存しておけば表示ができますが、手っ取り早く画像をスクリーンショットから作ることができます。 まずは画面を切り替えてみます。「表示切替」ボタンを押します。 ![]() 切り替えてみるとすべて「NoImage」となっています。 ![]() これではさびしいので、スクリーンショットを取り込んで画像を表示するようにします。 「各種設定」をしたときに、下のように設定されていれば可能です。 ![]() 上記の状態であれば、取り込みが可能です。ゲームを起動し、タイトル画面が出るまで待ちます。 ![]() ゲームのタイトルが表示されたらすかさずF8キーを押し、スクリーンショットを撮ってください。 ![]() PCSX2を終了します。 ![]() とくになにも変わっていませんが、とりあえず別のゲームなどを選んで、もとにもどしてみると左下に画像が表示されるのがわかります。 ![]() ![]() アイコンに反映させるためにはプロファイルを編集するか、PS2Lunchを再起動する必要があります。 とりあえずプロファイルを編集します。 ![]() プロファイルをとくに何もいじらずに設定ボタンを押します。 ![]() すると以下のようにアイコンが変更されます。 ![]() このようにして、他のゲームもスクリーンショットを取り込んでいきます。 ![]() ゲームの画像が入ることにより、わかりやすくなったかと思います。 これでもいいのですが、デフォルトだと画像が少し小さめのため見えにくいです。 そこで設定を変更します。「各種設定」ボタンを押してください。 ![]() ScreenShot Optionタブの「アイコンの大きさ」を選択します。 デフォルトは「80x80」になっていますが、「160x160」に変更します。ディスプレイの解像度が高いマシンなら「200x200」程度がお勧めです。 ![]() ![]() アイコンの大きさを変更した場合はPS2Lunchを再起動してください。アイコンの表示が大きくなり見やすくなりました。 ![]() |