プレイステーション2のセーブデータはPS2Lunchの出力形式である「.psu」形式のファイルのほか、プレイステーション3での保存形式である「.psv」ファイルやMax Drive、Code Breakerなどの各種ツールにより吸い出したセーブデータがあります。 これらのデータはネットワークを通じ手に入れることができます。 PS2Lunchではこれらのファイルを自動的に取り込むことができます。 試しに海外のセーブデータが集まっているサイト「GameFaqs.com」からダウンロードして取り込んでみます。 ![]() ![]() ![]() モンスターハンター2にはいくつか登録されているものがありますが、Code Breakerで作成されたデータを選んでみます。 ![]() 保存先は「モンスターハンター2」の「savefiles」フォルダにします。 ![]() さてこのデータを使用するためには、「各種設定」で取り込むためのオプションを設定する必要があります。 ![]() Memorycard Optionで「"savefiles"フォルダの/psu/.max/.cbs/.sps/.xps/.psvファイルを自動インポートする」にチェックし「設定」を押します。 ![]() これで準備完了です。 モンスターハンター2を起動してみます。 ![]() ゲームでCONTINUEを選び、セーブデータを呼び出してみるとデータが取り込まれていることがわかります。 ![]() ![]() このように、PS2Lunchでは手軽にセーブデータの取り込みが行えます。 なお取り込みをするのは、PS2Lunch上のメモリカードファイルの更新時刻より新しい更新時刻のセーブデータです。 データが取り込まれない場合は何らかのツールを使用して更新時刻を変更してください。 |